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介護職員給与改善 厚労省

2013年5月23日

厚生労働省は、介護職員の平均給与が前年比6千円/月の増加を果たしたと発表しました。

厚労省による介護職員給与調査結果によるもので、それによると常勤職員の場合ボーナス相当分を含む平均月給額は前年と比べ約6千円ほど増加しているそうです。

この結果について厚労省は、国の進める介護職員の処遇改善策が一定の効果を出しているためと分析しています。

(2013年5月21日付『朝日新聞』より)

新名称決定 警視庁

2013年5月13日

警視庁は、実態と乖離している「振り込め詐欺」の新名称を発表しました。

近年手口が多様化し実態を表していないとして、警視庁が「振り込め詐欺」の新名称を一般に募集していたというもので、最優秀に選ばれた名称は「母さん助けて詐欺」、優秀賞に選ばれた名称は「ニセ電話詐欺」「親心利用詐欺」の2点だったそうです。

今後これらの名称は防犯キャンペーンなどで使用され、「振り込め詐欺」の被害防止に役立てられるそうです。

(2013年5月12日付『時事通信』より)

障がい者による見守りモデル事業スタート 徳島県

2013年5月2日

徳島県で、障がい者による高齢者見守りのモデル事業がスタートしています。

徳島県三好市の(社福)池田博愛会が運営する就労支援施設「セルプ箸蔵」で就労訓練を行なっている知的障がい者が、施設職員の付き添いの元、高齢者宅を訪問し昼食のお弁当や日用品を届けると共に話し相手になるというもので、同市内の過疎地域を対象にサービスの提供を行なうそうです。

なお、モデル事業が行なわれている地域は高齢者が多く、買い物にも片道1時間かかるような地域なだけに、モデル事業の実施について同地区の高齢者からも歓迎の声が出ているようです。

(2013年5月2日付『徳島新聞』より)

11/8に開催したシンポジウムが『新聞』で紹介されました

2013年4月22日

2012年11月8日に開催した『男性介護者に対する支援のあり方に関するシンポジウム 男の介護の「理想」と「現実」 〜介護で孤立しないために〜』が、『高齢者住宅新聞 11月25日付』で紹介されました。

(2012年11月25日付『高齢者住宅新聞』より)

4/13開催の医療セミナーが『新聞』に紹介されました

2013年4月18日

2013年4月13日に開催しました患者さんと家族のための医療セミナー「パーキンソン病の最新治療について」が、『富山新聞 4月14日付』『北日本新聞 4月14日付』で紹介されました。

(2013年4月14日付『富山新聞』『北日本新聞』より)

石巻に送られる学用品の贈呈式が『山梨日日新聞』に掲載

2013年4月11日

2013年3月10日(日)に開催された「KIZUNA station from Ishinomaki」と合わせて行なわれた山梨県甲斐市の竜王南小学校児童から門脇小学校児童へ送った学用品。
その学用品を石巻を訪れる児童へ手渡す様子が『山梨日日新聞 3月9日付』で掲載されました。

(2013年3月9日付『山梨日日新聞』より)

介護職Y氏の介護書評

2013年4月2日

牡鹿半島は今 被災の浜、再興へ』

河北新報出版センター
『牡鹿半島は今 被災の浜、再興へ』
鈴木 孝也 著

あの東日本大震災から2年が過ぎました。
政治の世界では、政権交代があり、経済では「アベノミクス」で株価もリーマンショック以前の水準まで戻り、活気づく人達もいれば、TPPの問題で思い悩む人達、思惑をめぐらせる人達など、世の中は変化し動き続けています。

しかし、被災地では、がれき処理もままならず、未だ仮設住宅で生活し、止まったままの人達も多く、また「みなし仮設住宅」では期限である2年になり、復興バブルで賃貸として貸し出す方が利益になると更新に応じない家主も出てきて、新たに住む所に困る人達がが生み出されています。
今も変わらず支援する人、そして復興を信じながら一歩ずつ前へ進む人もいるのです。

本書は、先日放送されました特別番組「ラジオ公開生放送 KIZUNA station from 石巻」にも出演された、地元の元新聞記者で、現ラジオ石巻相談役、また地域ジャーナリストとしても活躍されている著者が直接自分の目で見て、人々の話を聞き、街から離れていて見えにくい牡鹿半島の浜の「今」を伝えています。
浜の復興を目指し、仕事を再開した旅館、漁師、工芸家、レジャー施設、水産加工業者、診療所、寺院などの現状、震災当時の状況、政治・行政の復興施策への疑問、今も支援してくれるボランティアへの感謝などを通じて、もう一度あの震災を思い出し、記憶に刻んでください。
私達は、風化させてはいけないのです。

河北新報出版センター刊:『牡鹿半島は今 被災の浜、再興へ』
著   者:鈴木 孝也
定   価:800円(税別)

介護職Y氏の介護書評

2013年4月1日

ポケット判 介護の○と×シリーズ 認知症ケア○と×』

中央法規出版(株)
『ポケット判 介護の○と×シリーズ 認知症ケア○と×』
長森 秀尊 著

現場ですぐに確認できる介護職の為の『ポケット判早引き本』、「ポケット判介護の○と×シリーズ」の4冊目です。

このシリーズは、新書版サイズのビニールカバー仕様で、ひと目でわかる様に基本やよい例は「○」として左ページ、うっかりミスや禁忌は「×」として右ページに、図入りオールカラーで併記されて、とてもわかりやすいです。

認知症が痴呆と呼ばれていた頃から比べると認知症ケアの考え方は大きく変わりました。
その人を中心とした関わりが大事で、かつては「問題行動」とされていた行動も、今は「行動・心理症状(BPSD)」と呼ばれ、体験そのものが欠落する記憶障害をはじめとした「中核症状」に身体・社会・心理・環境などの要因が絡み、引き起こされると考えられています。
そのため、認知症ケアは、その人自身の理解や関わり方によって、大きく左右されます。
また介護者自身の感情などの心の動きによっても左右されるのです。

本書は、実際に介護する生活場面での「かかわり」や「行動・心理症状(BPSD)」での「○」、「×」を2部、3部の前半で紹介しています。
また1部では、「認知症の人とのかかわりの基本」、3部の後半では「行動・心理症状」や代表的な4つの認知症が解説されています。
認知症は、タイプごとに特徴や介護するときの注意点も異なりますので、大変役に立ちます。
本書は、介護職のみならず、介護されている家族の方にとっても助けになる一冊です。

中央法規刊:『ポケット判 介護の○と×シリーズ 認知症ケア○と×』
著   者:長森 秀尊
定   価:1,200円(税別)