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いまさら聞けない福祉の言葉

介護保険制度が施行されてから10年以上が経過し、「地域包括支援センター」や「ADL」など、特殊な言い回しをする介護保険に関わる言葉も一般的になってきました。
でも、普段何気なく使用している言葉の意味を余りよく理解していない言葉も多いのでは。
そんな、なんとなく使っているけれど意味はよく分からない、介護福祉の専門用語について簡単に解説していきます。

QOL

クオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life)の英訳で、厳密には福祉介護だけでなく、医療全般で使用される言葉で、終末期医療(ターミナルケア)やホスピスの概念が広がるにつれ一般的になってきました。

一般的には人生や生活における質や充足について指す言葉であり、幸福度や充実感。充足感などとも言うことができます。

介護福祉的には、ADLやIADLを高めるのではなく、たとえ自力での行動が行なえなくなり、介助者の援助を受けることとなっても、要介護者が満足した日々の生活が送れるように支援することを指します。