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福祉用具の選び方

自助具(11)

「トイレ関連(1)」

皆さん、こんにちは。
「自助具」の11回目です。

今回はトイレに関連した自助具の紹介です。
トイレはなかなか他人に介助を頼みづらく、できる限り自分で行ないたいところです。
そのため、利用できるものはなんでも利用したいのが正直なところでしょう。
自助具ではありませんが、可能であればウォシュレットを導入することで、トイレ介助の負担が軽くなるので検討してみるのも良いと思います。

しかし、ウォシュレットを導入したくても、様々な理由により導入が困難という場合は自助具の「トイレシャワー」を利用すると良いでしょう。
「トイレシャワー」は、水を入れるボトルに洗浄ノズルが付いていて、ボトルを指で押すとノズルから噴射される構造になっています。
ボトルとノズルの間が蛇腹になっていて噴射角度が変えられるもの、ノズルを切り替えて噴射パターンが変えられるものなどもあります。
ボトルの容量は殆どのメーカー共通で450ml、止水機能が付いていて携帯できるタイプもあります。

「携帯用袋」が付いている「携帯用トイレシャワー」というものもあり、こちらはボトル容器の容量が140mlと少なめですが、片手に収まるコンパクトなつくりになっています。
介助用具として利用しても良し、防災用具としても使え、何より環境にやさしい用具です。