ホーム  >  家庭の介護  >  福祉用具の選び方  >  車いす(7)

福祉用具の選び方

車いす(7)

「電動車いす」(1)

車いす

皆さん、こんにちは。
「車いす」の7回目です。
今回は「電動車いす」についての話しです。ちょっと固い言い方をすると「普通型電動車いす」と呼ぶということは以前紹介しましたが、この「普通型」という言葉の割には多種多様です。
 @「いす」に4つの車輪がついていて、「アームレスト」(ひじかけ)の近くに操作用の「ジョイスティック」と呼ばれるレバーと「コントロールボックス」と呼ばれる、電源スイッチやバッテリーメーター等がついているパネルで構成されたタイプ。

 A「自走式車いす」にモーターをつけた電源ユニット装着車いすタイプ。(操作はジョイスティックとコントロールボックスで行なうものがほとんどです。)

 B虚弱高齢者用の乗物として利用されることの多い電動三輪車および電動四輪車。
(安定性の問題から、最近は四輪車が中心となっています。)
と大きく分けてみると、この3タイプとあります。

 また、「いす」に4つの車輪がついたタイプでも、
 @電動で座面が上下する座面昇降(リフト)タイプ
 A電動で座面の角度(ティルト角度)を変えられるティルティングタイプ
 B手動が多いですが背もたれの角度が変えられるリクライニング
の他に、これらを組み合わせたタイプなどいろいろあります。

 また介助者の手押しハンドルに「コントロールボックス」がついていて、介助者が操作する「介助者アシスト電動車いす」というのもあります。ちなみに、このタイプは本人は操作できません。

いろいろ便利な「電動車いす」ですが注意することもいろいろありますのでこれは次回に。