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福祉用具の選び方

車いす(4)

皆さん、こんにちは。 福祉用具の選び方「車いす」の4回目です。

自走型車いす(2)

車いす

今回も前回に続き「自走型」の車いすを紹介していきます。
「自走型」の車いすは、左右のハンドリムを回して操作するということを前回話ました。
これは両手が使えることが前提となっているのですが、片方の手に障がいを持つ方の場合はどうしたらよいのでしょう。
自分で操作し、自由に移動するということは無理なのでしょうか。

いいえそんなことはありません。
「自走型」の車いすには、片手で操作できるものもあるのです。
利き手側の駆動輪にハンドリムが二重に付いていて、両方同時に回すと直進、片方だけなら方向転換という具合に操作するダブルリムタイプです。
また、作っているメーカーは少ないですが、健常な側の肘掛に付けられた大きめのレバーをボートのオールのように前後左右に動かして操作するワンハンドスカルタイプもあります。
また、足をつかって進んだり、方向転換をしたり(これを足こぎといいます)という方には、シート(座面)の高さが低い「低床型」というものが良いでしょう。
自分で車いすの乗り降りがしたいという方もこの「低床型」が良いと思っています。
また、他にも種類がありますので、次回も「自走型」の車いすの話です。