ホーム  >  家庭の介護  >  福祉用具の選び方  >  車いす  >  (2)

福祉用具の選び方

車いす(2)

皆さん、こんにちは。 福祉用具の選び方「車いす」の2回目です。

「車いす」の種類

車いす

今回は「車いす」の種類についてお話していきます。
「車いす」は大きく「自走型(自操型)」、「介助型」、「電動車いす」の3種類に分けることができます。
これらの種類を専門的な用語にすると「自走型(自操型)」は「自走用標準型車いす」、「介助型」は「介助用標準型車いす」、「電動車いす」は「普通型電動車いす」とよばれていますが、ここでは簡単に「自走型」「介助型」「電動車いす」とさせていただきます。

「自走型」の車いすは、ハンドリムと呼ばれる駆動輪(一番大きなタイヤ)の外側に固定された一回り小さな輪を両手で回して進むタイプです。
反対に「介助型」は名前の通り介助されることが前提となりますので、「自走型」についているハンドリムは付いていません。
利用者が前に進む為には介助者に手押しハンドルを押してもらう必要があります。
なお、「自走型」の車いすにも手押しハンドルは付いていますので、「介助型」として使用している方も大勢います。
「電動車いす」はモーターを使用して移動するタイプです。

一般的に日本では「介助型」の車いす利用者が、アメリカでは「自走型」が多いといわれています。
正確な数字は把握していませんが、日本とアメリカ、両国の国民性の違いが「車いす」の選択にも現れているようです。
今回は大きく3つに分けましたが、さらに色々な物があるので、それはまた追々紹介していきたいと思います。

次回は「自走型」について詳しく紹介していきます。