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福祉用具の選び方

靴(1)

皆さん、こんにちは。「靴」の1回目です。

安全に歩くために

靴

外を歩くことは、体によいだけでなく、とても気持ちの良いものです。
でも高齢になってくると転んだだけで骨折してしまうこともあり、外出しづらくなります。
そこで安全に歩くための福祉用具として「つえ(歩行杖)」、「シルバーカー(歩行車)」を紹介してきました。
ところが、「安全に歩く」ということを考えた場合、「つえ」や「シルバーカー」を利用している人も、利用していない人も見落としがちなところがあるのです。
それは「靴」です。

高齢者にとって危険な転倒には、筋力の低下など原因はいくつもありますが、その中の1つに『足にあわない「靴」の利用』があります。
ここでは単に合う、合わないだけでない福祉用具としての「靴」を紹介していきます。

皆さんの中には『「靴」が福祉用具なの?』と思われている方もいるかもしれませんが、「靴」も立派な福祉用具です。
ここでは福祉用具の定義等は述べませんが、「靴」も福祉用具分類コード95(財団法人テクノエイド協会)のパーソナルケア関連用具の衣類・靴に分類される福祉用具なのです。(ちなみに、「つえ」「シルバーカー」は移動機器に分類されています。)
最近は一般の方も「自分に合った靴」を重要と考え注目されてきています。

次回より高齢者の視点で見て合う「靴」を紹介していきます。