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福祉用具の選び方

自動排泄処理装置

特殊尿器(本体部分)

2012年の介護保険制度改正により、これまで【特定福祉用具販売】の対象であった【特殊尿器】は、【福祉用具貸与】の対象項目に変更となりました。
なお、福祉用具貸与の対象となるのは【特殊尿器(本体部分)】のみとなります。

種類
特殊尿器

特殊尿器は、ベッドから離れることができない場合に使用する福祉用具で、センサーで尿を検知し真空方式で尿を吸引するものです。

選び方のポイント・目安

特殊尿器は尿を受けるレシーバー(男性用、女性用)と尿をためるタンク部分(本体)で構成されています。
ベッドサイドに本体を置き、本人の手の届く範囲に置いたレシーバーに排尿すれば尿が自動的に吸引されます。
尿意があり、トイレまで間に合わない場合や歩いていけない場合に、利用者あるいは介護者の介助によりレシーバーをあてて使用します。
特殊尿器の利用者または介護者が使用しやすいか、また利用者の状態にあったものかをチェックしましょう。

特殊尿器は掃除がしにくくて、重くて使いにくいと感じる方もいます。またサイズがあまり豊富でないので導入の際には気をつけましょう。

介護保険の対象となる福祉用具一覧
(介護サービス、介護予防サービス)
福祉用具貸与(13品目) 特定福祉用具販売(5品目)
・車いす
 └電動車いす
・車いす付属品
 ├クッションまたは、パッド
 ├電動補助装置
 ├車いす用テーブル
 └車いす用ブレーキ
・特殊寝台
・特殊寝台付属品
 ├マットレス
 ├サイドレール
 ├ベッド用手すり(移動用バー)
 ├ベッド用テーブル
 └スライディングボード
・床ずれ防止用具
・体位変換器
・手すり 
・スロープ 
・歩行器 
・歩行補助つえ 
・認知症高齢者徘徊感知機器
・移動用リフト(吊り具を除く)
 ├入浴用リフト
 ├車いす用電動昇降機
 ├段差解消機(段差解消リフト)
 └立ち上がり用補助いす
・自動排泄処理装置
 └特殊尿器(本体部分)
は介護予防サービスの利用者(要支援1・2)の方が利用できる福祉用具です。
詳しくは、担当のケアマネジャーにおたずねください。
・腰掛便座
・自動排泄処理装置
 └特殊尿器(交換部品)
・簡易浴槽
・入浴補助用具
・移動用リフト(吊り具部分)
※要介護認定区分が要支援1・2および要介護1の方は、担当のケアマネジャーに使用できるかどうかおたずねください。