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高齢者施設の種類

ここでは、以下の5つの高齢者施設をご紹介します。


有料老人ホームの種類

有料老人ホームには、以下の3つのタイプがあります。

「介護付」有料老人ホーム
入居していて介護が必要となった時には、そのまま介護サービスが受けられます。サービスをホームの職員が提供する「一般型」(「内部提供型」「従来型」とも呼ばれます)と、外部の事業者が提供する「外部サービス利用型」があり、介護保険の「特定施設入居者生活介護」の指定対象になります。

「住宅型」有料老人ホーム
入居していて介護が必要となった時には、ホーム外部の介護事業者と別途契約を結び、サービスを受けることになります。

「健康型」有料老人ホーム
入居していて介護が必要となった時には、ホームで介護サービスは受けられません。入居契約を解除して退去しなければなりません。

軽費老人ホーム/ケアハウス

老人福祉法に基づく老人福祉施設の1つで、種々の事情により自宅での生活が困難な人(60歳以上)が入居できる、低料金の高齢者住宅です。食事が提供される「A型」と自炊の「B型」、そして食事が提供されて在宅介護サービスが利用できる「介護利用型」(ケアハウス)に分かれます。介護保険の特定施設に指定されている場合、「特定施設入居者生活介護」が受けられます。

養護老人ホーム

老人福祉法に基づく老人福祉施設の1つで、身体的・経済的な理由などにより自宅での生活が困難な方(65歳以上)が対象です。行政による「措置」によって入所が決まります。介護保険の特定施設に指定されている場合、「特定施設入居者生活介護」が受けられます。

高齢者専用賃貸住宅(高専賃)

高齢者居住安定法に基づき2005年に登場した国土交通省管轄の高齢者住宅で、都道府県への登録が義務付けられます。「適合」高専賃の場合には、介護保険の「特定施設入居者生活介護」の指定対象になります。

グループホーム/グループハウス

グループホームは、認知症高齢者が少人数で共同生活する施設です。ただし共同生活が困難になると退居を求められる場合があります。障害者向けグループホームもあります。グループハウスは、比較的元気な独り暮らし高齢者などが助け合いながら共同生活すること(グループリビング)を目的とした住宅です。