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あったかレポート

相談員Yの第40回国際福祉機器展H.C.R.2013レポート(その1)

2013年9月25日

皆様こんにちは、相談員Yです。
介護福祉業界最大のイベント『第40回国際福祉機器展H.C.R.2013』が今年も、東京有明の東京ビッグサイトで開催されました。
日程は、例年より早い9月18日(水)〜9月20日(金)の3日間でした。

この展示会は、毎年開かれますので、「第40回」ということは、今年で40周年です。
会場で配布された「健康福祉News2013 No.5開催号」によれば、第1回は、1974年11月16日に開催されました。
当時、社会福祉施設の緊急整備計画が進められ、老人福祉施設等が急増しました。
それに伴い働く職員も増えましたが、腰痛、頚腕症候群といった介護職の職業病も増え、施設の整備、設備の近代化が急務だったのです。
車いす、ベッド、浴槽などの福祉機器を導入し、職員の負担軽減や入所者の処遇向上の必要があったのです。

福祉機器の認知度を高め、高齢者と障がい者の自立と社会参加を支えることを目的に、以後、毎年規模を拡大しながら、このイベントは、開催されてきました。
この歩みをホール前に『H.C.R.40周年記念パネル展示』として紹介されていましたが、小規模のため、気がつかない人も多かったかも知れません。

確かに、40年前を思い出すと福祉用具は「何か特別なもの」という感じでしたが、今は、身近なもの、無くてはならないものです。
国際福祉機器展がはたしてきた役割が大きいということでしょう。
次回は、展示会の様子をお伝えします。