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あったかコラム

生き残ろう! 介護職Y氏の防災・避難用品を考える

6.必要なものを必要なだけ(5)

皆さん、こんにちは。
「防災・避難用品を考える」の第6回です。

私の住んでいる埼玉県は福島県に近いということもあり、原発事故から避難している方も多く、そのため水に対する不安感も大きかったのでしょうか、前回お話したように買占めのようなことも起こりました。

では、災害に備えて備蓄をした場合、どのような水をどこで保管すればよいのでしょうか。
以前お話した中で、私は「水の保存はスペースがあればできるだけ」とお話したことがあります。
私の家では認知症の母に物取られ妄想があり、自分の洋服やバッグなどの持ち物を私に預かってくれと渡してきます。
そのため、自宅の1部屋を物置として使用していますので、今回買い置きしていた水を保存していたのもこの部屋となります。

では、保管する水についてですが、これは日頃利用している水なら問題ありません。
通常販売されているミネラルウォーターなら、賞味期限は1〜2年ほどありますので、保存しても問題はないと思います。
普段ミネラルウォーターを利用していない方の場合は、純粋な「災害備蓄用品」としての保存用飲料水となりますので、賞味期限の長いものが良いでしょう。
備蓄用飲料水には賞味期間が5年というものがあり、価格は1.5リットルで300円前後と通常のミネラルウォーターと比較して少し割高ですが、5年間保存ができるのは魅力的です。
なお、購入して保存を行なう場合ですが、梱包されている箱に賞味期限などを一目で分かるように大きく書いておきましょう。

そうすることで入れ替え時期の計画も立てやすくなります。
期限切れ直前にあたふたしたり、実際に使用する際になって賞味期限が切れていたというのでは目も当てられません。
もう一度強調しておきます。
備蓄用品を保存しておく際には、賞味期限などを一目で分かるよう、大きく書いておきましょう。