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あったかコラム

介護職Y氏の新制度考える

20.平成24年度介護保険制度改正(3)

皆さんこんにちは。
介護保険制度改正の3回目です。

前回、「介護施設の安心を在宅でも得られる」のが、今回の介護保険改正で誕生した「24時間定期巡回・随時対応型訪問介護看護」だとお話しました。
この24時間定期巡回・随時対応型訪問介護看護の最終的な目標は、単身・重度の要介護者であっても在宅を中心とする住み慣れた地域で、尊厳と個別性が尊重された生活を維持することができるような社会環境の整備と規定されています。
この目標を達成するために、どのようなことが行なわれているのでしょうか。

24時間定期巡回・随時対応型訪問介護看護の定義については、改正介護保険法の第8条に記載されていますが、その内容を要約すると、
  1. 在宅生活を行なっている要介護者に対して、定期的巡回訪問や随時対応を行ない、入浴や排泄、食事、日常生活支援だけでなく、医師の指示にもとづく療養上の支援などを行なう。
  2. 定期的な巡回訪問や随時対応を行なうと共に、訪問看護を行なう事業者と連携して入浴や排泄、食事、日常生活支援などの提供を行なう。
などとなります。
次回はここら辺をもう少し詳しくお話していきたいと思います。