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あったかコラム

団塊オヤジ物申す!

37.完全燃焼

 テレビでマラソンの高橋尚子さんの引退記者会見を見た。
 晴れ晴れとした顔で「完全燃焼」できたと言っていた。

 在宅介護をしていて年寄りが逝った時、果たして精一杯介護したと晴れ晴れとした顔で送る事が出来るだろうか。
 マラソンを人生に例えて話す人が多いが、レースが終わればマラソンが終わったのでなく、走れなくなり引退した時初めてマラソンという競技に別れを告げる。
 まさしく人生の例えとしてマラソンの話が出るのはとてもわかりやすい。
 では介護に置き換えて言えば、このままの介護で、介護が終わった時、十分な介護が出来たと言えるだろうか。介護される側も介護する側も完全燃焼できるだろうか。終わった後沢山の悔いが残るのではと考える。
 私自身も介護中の身であるから、もう一度、この介護でいいのかどうか、介護が終わった時、介護に完全燃焼できたと言える様になる為の介護方法を考えなくてはと思う。

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