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3.介護職員基礎研修とは

2013年4月1日より、従来の「ホームヘルパー2級」や「介護職員基礎研修」制度に替わってスタートしたのが、「介護職員初任者研修」制度ですが、新制度の説明の前に「介護職員基礎研修」について、簡単におさらいしていきたいと思います。

「ホームヘルパー2級」と一緒に廃止となる「介護職員基礎研修」ですが、「ホームヘルパー2級」と比べて一般的な認知度は低く、どの様な制度かよく知らない人も多いのではないでしょうか。

今回新たにスタートする「介護職員初任者研修」と名前が似ている「介護職員基礎研修」ですが、制度は2006年度よりスタートしました。

制度の主な目的は、資格講座を受講すれば資格の取得ができたヘルパー制度とは異なり、履修範囲が広がり各科目ごとに理解度を確認し介護職員の専門性、質の向上を目的としたもので、職務の内容はヘルパー資格と変わらず、無資格の方でも研修時間は長くなりますが資格の取得ができ、ヘルパー資格取得者はヘルパーとしての実務期間に応じた研修を受けることで資格の取得が行なえました。

なお、本制度の導入当初はヘルパー資格について介護福祉士および介護職員基礎研修に一元化することが想定されていましたが、制度の普及程度などによりヘルパー制度との併用が行なわれ、今回の新制度導入により廃止されることとなっています。