化粧療法とは
「化粧療法」は、化粧のもたらす心理的効果を利用し、臨床心理学的な問題を解決することを期待して行なわれるものです。
しかし、その範囲は広く、一般高齢者や軽度認知症高齢者の気分活性化のための「化粧を用いたかかわり」も、含まれています。
たとえば、介護されている方の髪を整えて化粧をしたら、その方が活き活きとして積極的になった、という体験をされた方もいらっしゃると思います。
ここでは、メイクアップだけでなくスキンケアや髪の手入れなど、皆さんが美容を手段として高齢者とかかわる際に役立つヒントを取り上げて行く予定です。
筆者:山野美容芸術短期大学 美容福祉学科
教授 野澤桂子




