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猛暑を乗り切る健康術

カンピロバクター食中毒

カンピロバクター菌とは

近年生で肉を食べる人が増え、カンピロバクター細菌を原因とする食中毒が多発しています。熱に弱いのですが、少量の菌でも中毒を起こす強力な菌です。肉を食べるときによく加熱調理することで防ぐことができます。

カンピロバクター食中毒の原因は

カンピロバクター食中毒の原因

鶏わさ、牛レバー刺し、ユッケなど鶏肉、牛肉、豚肉を生や加熱不足で食べたり、生肉をさわった手や調理器具から感染し、その食品を加熱しないで食べた時に起こります。特に鶏肉は保菌率が高くなっています。

カンピロバクター食中毒を防ぐには

  1. 焼き鳥、肉団子、鶏の唐揚げなどは、調理をするとき、肉の中心部の色がピンク(生の肉色)から白く変わるまで加熱すればカンピロバクターは死んでしまいます。 肉類はしっかり加熱したものを食べるようにしましょう。特に高齢者や小さいお子様は食中毒になりやすいので、生や生に近い状態の肉は避けてください。
  2. しっかり加熱する
  3. 調理するときは、肉類とサラダなど生で食べるものは別々に調理します。肉類専用のまな板や包丁を用意するのが一番ですが、肉を調理した後は必ず手や器具をキレイに洗う、調理の順番を考える(肉料理の前に生で食べるサラダなどを作る)など、菌がつかないよう気をつけましょう。

*取材協力:池袋保健所